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健康PLUS
プロジェクト

臨床の現場から専門医が、
重症疾患を体験した
サバイバー
「真実」を語る。

01

<健康PLUSプロジェクト>は
臨床現場の専門医を
ご活用いただけます。

医療の進化と高度化にともない
臨床の現場では専門の領域ごとに深く細分化されています。
疾患ごとやからだの部位関連ごとに、
たとえば、脳神経外科、アレルギー科、耳鼻咽喉科、呼吸器科、
消化器科、泌尿器科、神経内科、精神科/心療内科など・・・。
これらの診療領域からニーズに合わせた専門医を
キャスティングしてアサイン。取材や講演、監修としてご活用いただけます。

臨床現場の専門医の事例

腎尿路泌尿器の疾患

志賀 淑之先生写真
NTT東日本 関東病院
泌尿器科部長・ロボット手術センター長兼任
志賀 淑之先生

筑波大学医学専門学群1994年卒業。筑波大学附属病院、亀田総合病院、日立総合病院、虎の門病院、聖路加国際病院、東京腎泌尿器センター大和病院を経て現職。前立腺がん、膀胱がん、進行性腎臓がんなどの泌尿器腫瘍や前立腺肥大など、特に泌尿器性腫瘍のロボット支援手術のスペシャリスト。手術後のからだへの負担を軽減して、臓器、機能の温存を心がけた治療に取り組んでいる。2014年ヨーロッパ泌尿器科学会 Best abstract prize (Oncology)受賞。
アールズパーク社外取締役を兼務

前立腺がんをロボット支援
手術で治療する第一人者。

前立腺がんは50歳代から急増し70歳後半が罹患数のピークです。2021年のがん罹患数予測※1でみると、男性のがん部位別では胃がん、大腸がんを抜いて第1位。※1 罹患数予測は95,400人で、超高齢社会が進むなかで増加が続いています。
前立腺がんは早期発見による早期治療で治癒が期待できるがんの1つです。この前立腺がんの治療にロボット支援手術が初めて保険の適用を受け、現在は多くのがん治療に適用が拡大されています。ロボット支援手術は“ダヴィンチ”という支援ロボットのアームを医師が遠隔操作する手術です。
下腹部に小さな穴を数ヵ所開け、ロボットアームについているカメラや鉗子などの手術器具を挿入して手術を行なっていきます。小さな傷口で済むので開腹手術と違って出血量が少なく、からだへの負担が少ないという特徴があります。手術部をモニターで拡大してみながら、人の手より緻密な動きができるので、的確で精度の高い手術を可能にします。特に細い神経や血管が集中している前立腺の周囲でも、精密な手術操作ができるので、出血を少なく神経の損傷を少なくして、性機能や排尿機能などの温存につながります。また術後の回復も早く、翌日から立って歩くことも可能で、術後8日間での退院も少なくないという。がんは治せる時代になった。※1:国立がん研究センターがん情報サービス2021年がん統計予測より。(注)日本のがん統計は、罹患データで2~3年、死亡データで1~2年遅れて公表されています。諸外国では、これらの遅れを数学的な手法で補正して、現時点でのがん統計を予測する試み(短期予測)が実施されています。この短期予測を日本のデータで実施した、2021年のがん罹患数予測です。

  • 監修
  • 取材
  • 講演
  • 寄稿
が可能です。

02

<健康PLUSプロジェクト>は
重症疾患の体験タレントを
アサインします。

女性特有のがんや若い人に多い疾患、女性あるいは、男性に多い疾患。
これらの病気を発症し、治療を体験したひとの声には説得力があります。
病気の痛み、怖さ、辛さ、治療の実態、その後の復帰と現在の姿。
さらに経済的な負担やご家族への影響など、体験した人でなければ
知りえない、想像をはるかに超える物語を知ることができます。
こんな疾患体験から社会復帰した文化人、タレント、アスリートなどの
サバイバーをキャスティングします。取材や講演、MCとしてご活用いただけます。

重症疾患のサバイバーの事例

大腸がんを体験した

原元 美紀さん写真
フリーアナウンサー・声優原元 美紀さん

國學院大学文学部1992年卒業。中部日本放送(CBC) アナウンサーを経て、フリーに転身後、日本テレビ『ニュース朝いち430』など数々のニュース番組でキャスターを務める。現在はテレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』リポーターとして日本全国のニュース現場を駆け巡る。『NNNドキュメント』ナレーション、アニメ番組アフレコ等、声優としても活動。また、「原元美紀の女子アナワークショップ」主宰など、アナウンサー育成のエキスパートとして知られる。
所属:クリアトータルコミュニケーションズ

大腸がんは知識があれば早期発見できる。早期なら完治が望める。

■疾患の体験:36歳のときに番組取材がきっかけで大腸がん発覚。しかし当時は現場に出たいとスタジオキャスターからリポーターに転身したばかり。超多忙の中で「忙しい、面倒くさい、たぶん大丈夫」と、知識不足による勝手な思い込みで治療は後回しにしてしまった。その間にがんは進行し、突然の下血。夫から治療を強く勧められ、内視鏡によるS状結腸がんの切除術を受けた。幸い早期で治療できたが、健康を失ってまで仕事をしても誰も喜ばない。便潜血や内視鏡検査によるがん検診など早期発見の知識をもって「正しく怖がる」ことが大切だと痛感した。

大腸がんを経験して変わった、人生の価値観とがんに対する意識。

■アナウンサーとしてサバイバーとして「健康啓発活動」:NHK「ガッテン!」、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」などに出演。また講談社「現代ビジネス」に健康コラム連載など、自分の身は自分で守り、後回しにしてはいけない、人生の最優先を決めよう!と呼びかけている。

死者ゼロへがん検診を促進。がんはいま治療と仕事の両立が課題。

■NPO法人ブレイブサークル大腸がん撲滅キャンペーン副理事長として「検診啓発活動」:毎年大腸がん検診を呼びかけるウォーキングイベントを開催。2月4日の世界対がんデーの日本対がん協会・朝日新聞主催「ネクストリボン」総合司会をはじめ、多くのイベントでパネリストを務める。

  • MC
  • ナレーション
  • 講演
  • 取材
が可能です。

03

<健康PLUSプロジェクト>の活用展開

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“オーケストラ”

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